一日の終盤に用意されている、子どもの入浴。
それをワンオペで入れるのって結構大変ですよね。
我が家のイヤイヤ期まっさかりの長男は、まずお風呂へ誘導するところから大変です…。
これが本当に毎日毎日大変なのです…。
親「お風呂入るよー」 子「入んない!」 は当たり前です。
おもちゃを浴室に持っていきすぎておもちゃで溢れています。
そんな中でも、これは長いことお風呂へ誘導するのに役立っている!というアイテムをご紹介します。
なお、【イヤイヤ期と0歳児のワンオペお風呂】一連の流れは←こちらをご参照ください。
入浴剤・バスボム
これはもう定番ですよね。
こんな毎日使ってリッチすぎる…やめたい…という気持ちです。
そこで、バスボムを手作りすることにしました!
作り方はとっても簡単。
重曹とクエン酸さえあれば作れちゃうんです!
さらに食紅があると色も付けられるので、いろいろな色で水遊びもできちゃいます♪
小さめのを何個か作って、お湯をかけてシュワシュワさせる遊びが楽しいです。
重曹、クエン酸は100均でも手に入りますし、なければドラックストアにも売られています。
また、食用でもお掃除用でもどちらでも作れます。
注意したいのが、食紅で色を付けた場合は浴室内に色が残らないようにお気をつけください。
(我が家は浴槽も床も白ですが、色素沈着したことはありません。)
バスボムの作り方
<材料と用意するもの>
・重曹
・クエン酸
・軽量スプーン
・食紅(あれば)
・霧吹きまたはスプレーボトルに水をいれたもの(あれば)
・ポリ袋またはジップロック
・ラップまたはシリコンカップなど
- 【重曹2:クエン酸1】の比率で、計量スプーンを使い計りながらポリ袋またはジップロックに入れる
色付けする場合は食紅を少量入れる ※少量でもとても色がでます! - ふりふりして混ぜる
- ポリ袋の中に霧吹きで水を数回入れる
- 袋をもみもみして水と重曹・クエン酸をなじませる
- 固くなってきたら、ラップに移してぎゅっと丸めて固めるか、シリコンカップなどに入れてぎゅっと固める(おもちゃを入れてもよし♪)
- 半日ほど放置して乾燥させてできあがり!
霧吹きがなければ水を数滴ずつ入れるようにしてください。
たくさん水を入れてしまうと、しゅわしゅわ~となってしまいますので様子を見ながら少量ずつ入れてください。
もみもみする工程なんかは、お子さんと一緒にできるので、それも楽しめます。
おもちゃを入れたり好きな形にできるので自由度も高く、何よりコスパがいい!!
なお、作ったバスボムは2週間程度で使い切りましょう。
カラフル氷
こちらも食紅を使ってカラフルな氷を作ります。
大きいまんまるの氷を作る氷メーカーなら、好きなおもちゃを入れられ、さらに溶けるのに時間がかかるので長く氷で遊べます♪
ゼリーやプリンの空き容器などに氷を入れて溶けていく様子を楽しみ、さらに溶けた色水をジュースに見立ててジュース屋さんをやったりしています。
赤と黄色が混ざるとオレンジ色になるよ~とか、青と黄色で緑だね~と色の勉強にもなるのでとてもおすすめです!
こちらもバスボム同様、注意点としては浴室内に色が残らないようにお気をつけください。
カラフル氷の作り方
<材料と用意するもの>
・食紅
・水
・計量カップまたはペットボトル
・氷メーカーや離乳食のフリージングトレー
- 計量カップまたはペットボトルに食紅を入れる ※少量でもとても色がでます。
- ①に水を入れて混ぜ、色水を作る(量は適当です!)
- 氷メーカーなどに色水を入れて、凍らせればできあがり!
とても簡単で、食紅と氷メーカーさえあれば作れちゃうので常に冷凍庫にストックしています。
食紅を使っているので、万が一口に入れてしまっても安心です。(いやだけど。。。)
その他のアイテム
・水風船
・水鉄砲
・シャボン玉
水風船は100均にたくさん入っているものが売っています。
壁にペタッとつくおもちゃがあれば、水鉄砲で撃ち落とす遊びがおすすめですよ。
浴室内って風がないからシャボン玉って飛ばないんですよね…。
まとめ
いかがでしでしょうか?
食紅が万能なので、持っていると他の遊びにも活用できるのでおすすめです。
色がついているだけで子どものテンションが違う!
我が家の長男はカラフル氷が本当に好きで、飽きずに遊んでくれます。
「ジュース屋さんいますかー?」と呼べば何とか来てくれます。
お気に入りのおもちゃでも毎日使うと飽きてしまうので、いろいろ使い回して楽しいお風呂時間にできるといいですね。
常にお風呂に誘導する魅力的アイテムを探しているので、
「こんなアイテムあるよ!」というのがあればぜひぜひ教えてください!
以上、【イヤイヤ期と0歳児のワンオペお風呂】風呂誘導編 おすすめアイテムの紹介でした。
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