洗濯後の衣類に黒いカス(いわゆる“わかめ”)がつくようになって、これはカビと一緒に洗濯されたタオルで体を拭き、さらにその服を着ているぞ…と震えました。
おおよそ半年ごとに塩素系のクリーナーで掃除していたけど、いまいち効果を感じず。
そんなときに口コミで見つけたのが、「シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナー」でした。
実際に使ってみたら、本当にわかめがごっそり取れたので、その驚きの結果を写真つきでご紹介します!(※閲覧注意!)
洗濯槽の“わかめ問題”に悩まされて…

最近、洗濯後の衣類に黒いカス(いわゆる“わかめ”)がつくようになってしまいました。
最初は「なんだろう?」と思っていたのですが、調べるとそれが洗濯槽のカビ汚れだと判明。
しかも、洗った衣類もどこかスッキリしないニオイ…。
半年に1回くらいは塩素系の洗濯槽クリーナーで掃除していましたが、
「やってる意味あるのかな?」と思うほどあまり効果を感じていませんでした。
でも、さすがに“わかめ”がつくようになってくると見過ごせない…。
「一度、徹底的に汚れを取りたい!」と思い、口コミで評判のよかった
『シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナー』を試してみることにしました。
調べて見つけた「シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナー」

シャボン玉石けんってどんなメーカー?
シャボン玉石けんは、無添加・合成界面活性剤不使用にこだわった老舗メーカー。
赤ちゃんの肌着にも安心して使えるやさしい石けんとして有名ですよね!
そのシャボン玉石けんが出している洗たく槽クリーナーなら、
「刺激が少なく、環境にも優しいのに、しっかり落ちる」とSNSで話題になっていました。
購入した理由
決め手になったのは口コミ。
「ごっそり取れる!」「塩素系よりスッキリ!」という声が多く、
ナチュラル系なのに効果が高いと評判だったからです。
ちょうどAmazonで3個セットを見つけたので、
「これで定期的に掃除しよう!」と思いまとめ買いしました!
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実際に使ってみた【ビートウォッシュ縦型】
私が使っている洗濯機は、HITACHIの縦型「ビートウォッシュ」。
説明書を見ると、シャボン玉石けん洗たく槽クリーナーは縦型のみ対応とのこと。
ドラム式の洗濯機には使えませんのでご注意ください。
参考-シャボン玉石鹸公式サイト
手順
- 高水位まで給水します。30~40℃ほどのお湯だと効果UP
(※私はめんどうだったのでお水でやりました) - クリーナー1袋(500g)を全量投入
- 3~4分間運転して溶かした後、3~4時間放置します。
※浮いてきた汚れは、ゴミ取りネット等で取り除きます。 - そのままの状態から高水位で「標準コース」(洗濯→すすぎ→脱水)を1サイクル運転します。
洗浄後、洗濯槽の中に汚れが残っている場合は、さらに1~2サイクル「標準コース」ですすぎます。
手順自体はとても簡単で、特別な準備もいりません。
使っている間も塩素臭が一切しないのが嬉しいポイントでした。
結果…本当に“わかめ”がごっそり!※閲覧注意

クリーナーを全量投入したあと数分回して開けてみると…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 閲覧注意 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

わかめのような黒い汚れが大量だ――――…!!!
塩素系ではこんなに出たことがなかったので、「今までの掃除は何だったの?」と思うほど。
しかも短時間でこんなに汚れが浮き出るとは…
ゴミネットの設置個所にも汚れがあったので、ネットを外して一緒に漬けてみましたが、これはやらなくてよかったかも😅
このわかめを何度も何度も桶ですくってすくって、それでも全然なくならない😅
どんだけ汚いんだーという感じでした。。
でもこれだけの汚れが目に見えてなくなるのはなかなかに気持ちがよくスッキリしました!
その後、洗濯してもわかめが衣類に付くこともなくなり、気になっていた洗濯した衣類のイヤなニオイも減り、洗い上がりが気持ちよくなりました♪
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実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介します!
メリット
メリットとしては、やはり目に見えてカビ汚れがごっそり取れるところ。
洗濯槽が綺麗になって、洗濯物の生乾き臭も軽減しました✨
また、赤ちゃんや小さなお子さんがいらっしゃるおうちなら、衣類やお肌に負担が少ないほうが嬉しいですよね!
デメリット
塩素系のクリーナーは300円前後で購入できますが、
シャボン玉石けん洗たく槽クリーナーは1つ550円(税込)なので、ちょっとだけ高めかな?という印象です。
ですが、Amazonでまとめ買いすれば1つ400円程度で購入できますよ!
→こちらから購入できます!
また、わかめをすくうのがとってもめんどう!
綺麗になっていくのを実感できるので楽しい面もありますが、
いつまでも汚れが浮いているのでキリがない感はちょっとありました。
お湯を使った方がより効果的とありましたが、私はお湯を使わなくても十分汚れが落ちたと思います。
塩素系との違いを比べてみた
| 比較項目 | 塩素系クリーナー | シャボン玉石けん |
|---|---|---|
| 主成分 | 塩素 | 酸素系+重曹系 |
| におい | 強い塩素臭 | 無臭 |
| 汚れ落ち | 強力な殺菌力で汚れを溶かして落とす | 汚れを剥がし取って落とす |
| 安全性 | 衣類や肌にやや刺激あり | 肌にも環境にもやさしい |
塩素系は「汚れを溶かす」タイプで、
シャボン玉石けんは「汚れをしっかり剥がして落とす」というのが大きな違いですね。
塩素系は「除菌力」は強いのですが、洗濯槽の裏についた汚れまでは落ちにくい印象。
一方でシャボン玉石けんは酸素の泡で汚れを浮かせて剥がすので、
目に見える「わかめ汚れ」がごっそり取れました…!
まとめ|今後もリピート確定!

正直、ここまで汚れが取れるとは思っていませんでした。
塩素系でも落ちなかった“わかめ”がしっかり浮いてくれたので、
これからも使っていきたいと思います!!
今後は1ヵ月おきに、シャボン玉石けん洗たく槽クリーナーと塩素系クリーナーを交互に使用して、清潔な洗濯槽をキープしようと思います!!
まとめ買いしておけば、思い立ったときにすぐ使えるのも便利ですね♪
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洗濯槽の“わかめ”に悩んでいる方には、ぜひ一度試してほしいアイテムです!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました♪



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