【体験談】ベビーバスはいつまで?折りたたみバケツで大正解だった理由

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子育て

ベビーバスを使う期間は意外と短く、生後1ヵ月頃までが目安です。
1ヵ月検診で「一緒にお風呂に入っていいですよ」と言われたら、ママと一緒に湯船デビューできるタイミング!ベビーバスも卒業します。

この短い期間のために、大きくて場所を取るベビーバスを買うのはちょっともったいない…と思う人も多いのではないでしょうか?

私もそう思い、ベビーバスは買わずに折りたたみ式の大型バケツを購入しました!
これが本当に大正解でした!!

沐浴期もしっかり役目を果たし、その後もミニ湯船・洗濯物の漬け置き・水遊びなど値段以上の活躍ぶりで、コンパクトに片づけられるので狭い我が家でも収納に困りません。

今回は、ベビーバスを折りたたみ式の大型バケツで代用した実体験をご紹介します!

ベビーバスはいつまで使う?

ベビーバスを使う期間は、だいたい生後1ヵ月ごろまでが目安といわれています。
1ヵ月検診で「一緒にお風呂OK」が出るタイミングで卒業する家庭も多いですね。

ただし、1人で赤ちゃんとの入浴が不安な方や赤ちゃんがまだおすわりできないうちは、
安全面からベビーバスを使い続けるのも全然ありですよ◎
ママの体調面や生活リズムなど、環境によって卒業するタイミングは自由です♪

私がベビーバスを卒業したタイミング

私は1ヵ月検診でOKが出たあとも、しばらくベビーバスでの沐浴を続けました。

一緒にお風呂に入るのもいいけど、やっぱり赤ちゃんだけパパっと沐浴させてしまうほうが楽だったからです。
赤ちゃんが大きくなってきてベビーバスでの沐浴がしんどくなってきたころに(首を支えるのが疲れる…)大人と一緒に入るに切り替えました!

たろすけ
たろすけ

大きな湯船に赤ちゃんが気持ちよさそうに入っている姿は本当にかわいいです♡
首を支えてあげるとおしりがぷか~っと浮くのがなんともかわいい…💘

私が選んだのは「折りたたみ式の大型バケツ」

私は次男の沐浴に、折りたたみ式の大型バケツ(23L)を使いました。
これが本当に大正解でした!

  • 沐浴期には十分なサイズで、役目をしっかり果たしてくれた
  • おすわり期になってからも「ミニ湯船」として再利用できた
  • 洗濯物の漬け置き
  • 夏場の水遊び・湯船に浸からない日のお湯遊び

特に沐浴を卒業してからも大活躍
洗濯物の漬け置き、夏場の水遊びなど、家でも外でも大活躍しています!

狭い家なので「折りたためてコンパクトになる」のは大きなポイントでした。
しっかりしたベビーバスがなくても、沐浴は十分可能です!

さらに、その後の“ミニ湯船”→“水遊び”への活用を考えると、
「折りたたみ式ベビーバス」って本当にコスパが高くて使い勝手も良かったです♪

折りたたみ式ベビーバスのメリット

  • 収納しやすい
  • 長く使える・耐久性が高い
  • 軽くて扱いやすい
  • 掃除が簡単

収納・省スペース性折りたたむと厚さは7㎝ほどになるので、我が家では洗濯機の横のスペースに置いています!邪魔にならない大きさがGOOD!

長く使える:新生児期に使ったあと、おすわりできるようになる時期にまた ミニ湯船 として活躍します!その後も 水遊び洗濯物の漬け置き など用途はさまざま✨
赤ちゃんのうちは衣類が汚れることも頻発するので(う○ちが漏れたり…)、そんな時にも手洗いするのにちょうどいいですよ♪

↓なお、さすがにもう1歳8ヵ月なのでミニ湯船は引退しています🤣

軽くて掃除が簡単:水栓が底についているものなら排水も簡単だし、なんちゃってベビーバスなので軽いし大きくないからお手入れも簡単。膨らますタイプのベビーバスと違って簡単に広げられるのでパッと用意できちゃいます♪

折りたたみ式ベビーバスのデメリット

  • サイズ選びに注意(23Lは少し小さめかも?)
  • 首すわり前は支えながらの沐浴が大変
  • 折りたたみバスタブには「材質が軽い分、耐久性・安定性にやや劣る可能性あり」

もちろんデメリットもあります。

私が使っていたのは23Lサイズでしたが、産後1ヵ月になるころには少し窮屈に感じました。
早産で生まれたので小さめの子でしたが、大きく生まれた赤ちゃんだとすぐに狭くなってしまうかもしれません。

産後1週間
産後1ヵ月

↑写真で大きくなったのが伝わりますでしょうか…😂?笑
産後1ヵ月でもう窮屈そう。。
それでも沐浴期は十分に使えました!!


首を支えながらの沐浴は、けっこう大変…。手首や腕が痛くなります。
折りたたみ式のベビーバスにバスネットがセットになったものもあるので、それなら首を支えるのもらくちんかもしれませんね。

また、折りたたみバケツは材質が軽い分、耐久性・安定性にやや劣る可能性があります。商品レビューにも何度も折りたたんでいるうちに亀裂が入ったなどのレビューもあったので、寿命が短い場合もあります。(我が家は1年半ほぼ毎日使っていますがまだ現役です!)

ただ、空気を入れるタイプのベビーバスと比べれば壊れにくさは高いと思います!
空気を入れるタイプが壊れて折りたたみのベビーバスに変えたというレビューも多く散見されました。

たろすけ
たろすけ

・23Lより大きいサイズを選ぶ
・気合で乗り越えるかバスネットがセットになったものにする
・耐久性は物による…

これがクリアできれば購入する価値あり!!

折りたたみ式ベビーバスおすすめはこちら

もしこれからベビーバスを探されるなら、私のおすすめはこちらのタイプ👇
折りたたみ式でも「湯温計付き・クッション付き」のように機能重視なモデルもあります。私の場合はまず“容量”と“折りたたみ”を重視したのでシンプルなもので十分満足でしたが、機能も欲しい方はこちらを検討してみてください♪

ベビーバス卒業後はどうする?

ベビーバスでの沐浴期はおよそ1ヵ月程度。
その後沐浴期を終えたあとは、どうやって一緒に入浴するのがよいかご紹介します!

おすわり前後に便利な「ベビーバスチェア」もおすすめ

1ヵ月検診でOKが出たら、ママと一緒に湯船に浸かることもできます。
ただ、赤ちゃんがおすわりできるようになるまでは、お風呂用のベビーチェアを使うと安定して安全に入浴できます。

一方で、ベビーチェアを使わない場合は、ママが体を洗っている間に赤ちゃんを脱衣所で待機させる方法もあります。
その際に便利なのがバウンサーです。

バウンサーを使っていた理由と実際の使い方(体験談)

わが家では脱衣所がとても狭く、ハイローチェアは入らなかったため、代わりにベビービョルンのバウンサーを使っていました
バウンサーもそれなりにスペースは取りますが、折りたためば薄くコンパクトになるので、狭い賃貸の脱衣所でも問題なく置けました!

バウンサーは基本的に「待機場所」としての利用が中心です。
赤ちゃんを乗せたままスキンケアくらいはできますが、着替えまでは難しいのが正直なところ。
お風呂から出たあとは、バスタオルで赤ちゃんを包み、バウンサーで一時的に待機してもらうイメージです。

それでも、バウンサーがあるのとないのとでは大違い!
もしバウンサーがなかったら、赤ちゃんを床に直置きするしかなかったので、安全面でも精神的にも本当に助かりました!

たろすけ
たろすけ

・狭い脱衣所
・ワンオペお風呂
バウンサーやクーファンがおすすめ!!

まとめ

  • ベビーバスはだいたい生後1ヵ月ごろまで
  • 折りたたみ式なら収納&多用途でコスパ◎
  • デメリットもあるが、トータルでは大満足!
  • サイズ選びには注意が必要(できれば23L以上がおすすめ)

私は結果的に「折りたたみ式バケツにして本当によかった」と思っています。
赤ちゃんが生まれたあとはとにかく物が増えるので、短期間とはいえ、コンパクトでその後も長く使えるアイテムを選ぶのがおすすめです!

この記事が、出産準備などにお役に立てれば幸いです♪
最後までお読みいただきありがとうございました🌟

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