ベビースマイル ハンディタイプの口コミ!吸引力は?吸えない?実際に3年愛用した正直レビュー

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子育て

赤ちゃんの鼻水ケアって、思っている以上に大変ですよね。
「口で吸うタイプは限界…」「電動が気になるけど、どれを選べばいいの?」
そんな風に悩んでいるママも多いと思います。

私もその一人で、上の子が0歳の頃は鼻づまりで夜中寝苦しそうにしていて、スッキリ眠れず翌日不機嫌なんてこもありました。
そこで思い切って購入したのが ベビースマイル ハンディタイプ

使い始めて3年経ちますが、これを買ってよかったと思っています!
据え置き型に比べると吸引力は弱いと聞きますが、我が家では十分。
むしろ、電池式で手軽・お手入れ簡単・どこでも使えるという点でかなり満足しています。

1回付属パーツを落として割ってしまったほど使い込んでいますが、同じものを迷わず再購入。
特に長男がRSウイルスにかかったときは、この子(ベビースマイル)のおかげで中耳炎にならずにすみました。

この記事では、

  • ベビースマイル ハンディタイプの吸引力や使いやすさ
  • 据置きタイプ(メルシーポット)との違いと、どちらを選ぶべきか
  • ボンジュール(ロングノズル)の効果とおすすめ理由
  • 実際に使って感じたメリット・デメリット
  • ハンディタイプでも十分か?の判断基準(自宅保育・保育園児の違い)

を、ママ目線で本音レビューとしてまとめました。
これから購入を検討している方の参考になればうれしいです。

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ベビースマイル ハンディタイプを選んだ理由

赤ちゃんの鼻吸い器は種類が多くて、どれを選ぶか本当に悩みますよね。
ここでは、私がハンディタイプを選んだ理由と、実際に使って感じたメリットを紹介します。

電池式でどこでも使える便利さ

電池式なので、コードやコンセントを気にせず家中どこでも使えるのが嬉しいポイント。
寝かしつけ後やお出かけ先でもサッと使えるので、忙しいママにはぴったりです。

上手に吸うためのコツは同封されていたり、商品サイトに動画があるのでそちらを参考にできます♪

洗浄パーツが少なくお手入れがラク

鼻水が出ているときは何度も使うので、洗浄パーツが少ないことは重要
複雑なパーツが多いと洗うのも大変ですが、このハンディタイプはシンプルで、使ったあとすぐに洗えるのが便利です。

写真にあるのが分解したときのパーツです!
たったこれだけなので、お手入れのハードルはかなり引くいし、清潔に保てるので◎

ちなみにパーツは水洗いできるけど、本体は水でじゃぶじゃぶ洗えるわけではありませんがお手入れ可能です。

ロングノズル「ボンジュール」で日常の鼻水ケアには十分な吸引力

大型タイプと比べると吸引力はやや劣ると聞きますが、我が家では日常の鼻水ケアには十分

吸引力強化にはオプションのロングノズル「ボンジュール」は絶対にセットで揃えておくのがおすすめです。
赤ちゃんの鼻の穴は小さく、標準ノズルだけだと思うように吸えないことが多い
んです。

ボンジュールは先端が細く長いため、鼻の奥にたまった粘り気のある鼻水までしっかり届くのが特徴。
吸引力自体はハンディタイプでも十分ありますが、このノズルを使うことで“吸える量”と“スッキリ感”がまったく違います。

我が家でも0歳の頃から使っていますが、特に風邪を引いたときや夜寝る前のケアに大活躍。
短時間でしっかり吸えるので、赤ちゃんも嫌がる時間が短くすみ、ママもラクになります。

ハンディタイプを使うなら、ボンジュールは迷わず一緒に買っておいて損はありません。

実際に使ってみた体験レビュー

実際に使ってみると、使い勝手や吸引力、手入れのしやすさなど商品説明だけではわからない部分が見えてきます。
ここからは、私が3年間使って感じたリアルな体験談を紹介します。

長男がRSウイルスにかかったときの使用感

鼻水がひどく、昼夜何度も吸引が必要な状況でしたが、電池式でサッと使えるのでストレスなし。
鼻水が奥まで残らず吸えるため、中耳炎の心配もなく安心できました。

寝る前にしっかり鼻水を吸っておいてあげれば寝つきもよく、寝苦しさを軽減させてあげられました。

お手入れが簡単

洗浄パーツが少なくお手入れが簡単なのは、忙しいママパパには大事なポイント。
本体も正しく洗浄すれば清潔に保てるので安心です♪

↓メルシーポット据置き型を使っているママ友にメルシーポットの部品パーツを写真でももらいましたが、洗浄パーツの量が全然ちがう!これを毎回綺麗に洗浄するのは私にはちょっと億劫です…。

付属品を壊しても再購入した理由

1回付属品を落として割ってしまったことがありますが、迷わず同じものを再購入
それくらい使い勝手がよく、信頼できる商品です。

吸引力重視なら大型タイプも検討

ハンディタイプで十分な家庭もあれば、より強力な吸引力を求める家庭もあります。
ここでは、メルシーポット据置きタイプを選ぶメリットと、実際に使っているママたちの声を紹介します。

ロングノズル「ボンジュール」はハンディタイプでも必須!

ハンディタイプを使う場合でも、ロングノズル「ボンジュール」は絶対に買ったほうがいいです。
理由は簡単で、赤ちゃんの鼻の穴は小さく、通常ノズルだけだと思うように鼻水が吸えないことがあるから

実際にうちの長男が0歳の頃も、ボンジュールがあったおかげで鼻の奥までしっかり吸えました。
その後も、鼻水が多いときや風邪の時でも、奥まで吸える安心感は格別です。
ハンディタイプ+ボンジュールがあれば、日常使いでも吸引力で困ることはほぼありません。

ママ友は据置きタイプ+オプションの「ボンジュール」を使っていて、
「鼻の奥の淡まで吸える!」と絶賛。
吸引力を重視するならこちらも選択肢です。

迷う人への選び方アドバイス

手軽さ・お手入れはハンディタイプ+ボンジュールが◎

超吸引力を求めるなら据置きタイプ+ボンジュールも選択肢

我が家は3歳まで自宅保育で、保育園などの集団生活をしていなかったので風邪を引くことが少なく、ハンディタイプでも十分足りました。
ただ、もし0歳から保育園に通っていたら風邪をもらう頻度も高く、据置きタイプのほうが活躍したかもしれません。

また価格面でも、メルシーポットは良いお値段するので購入するかちょっと悩んでしまいますよね。

家庭環境や生活スタイルによって使う頻度も違うので、「どれくらい鼻水ケアの機会がありそうか」を基準に選ぶのがおすすめです。

どのくらいの期間使えるの?

ちなみに、鼻吸い器の出番は意外と長くて、自分で鼻をかめるようになるおおよそ3歳頃まではしっかり活躍します。
風邪をひくたびに使うので、「買ってもすぐ使わなくなるかな?」という心配はいりません。
我が家も0歳の頃から3歳手前まで、ほぼ毎シーズンお世話になっています。

ただし、我が家の場合は3歳まで自宅保育で保育園などの集団生活をしていなかったため、風邪を引くこと自体が少なかったという要因もあります。
もし0歳から保育園に通っていたら、もっと風邪を引く頻度も高く、メルシーポットの据置きタイプがより活躍したかもしれません。

まとめ|ハンディタイプで十分か、据置きタイプが向いているか

ハンディタイプは手軽でお手入れも簡単、日常使いには十分な吸引力です。
もし吸引力に物足りなさを感じたらロングノズル「ボンジュール」を併用すれば解決できるかもしれません。

予算や吸引力の重視度に合わせて、どちらを選ぶか決めると安心です。

購入リンク

もし気になるタイプが決まったら、ここから詳細をチェックしてみてください。
私が実際に購入したショップリンクも掲載しています。

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なおボンジュールは単品でも購入可能ですよ!

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